【はじめに】私は中学校の3年間、不登校でした
こんにちは。ブログ管理人のぴよ子です!
今回は、中学校3年間不登校だった私が、看護大学に通学した話を紹介します。
その中でも、人間関係に焦点を当ててお話します。
不登校でも「看護師になりたい」と思う学生さん、いらっしゃるのではないでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです!
不登校が看護学校で悩んだこと【人間関係】
さて、ここでは中学校3年間不登校だった私が、看護大学で悩んだことを紹介します。
グループワーク
看護学校では、授業でグループワークをすることがとても多いです。
同年代の人が苦手だった私は、とても苦労しました。
グループは先生が決めるので、仲間外れになる、とかはなかったです。
「看護師になりたい」の一心で、なんとか乗り切っていたな…
学生がたくさんいる教室
学校だと当たり前なのですが、同じ学年の人たちが一つの教室に集まって、授業を受けますよね。
私は、その空間が苦手でした。
それは、中学生のときから変わらず…圧迫感というか、とにかく居心地が悪く感じていました。
友達作り
大学生活で重要ともいえる「友達作り」
幸いなことに、入学してすぐ友達はできましたが、
中学校は不登校、高校は通信制高校に通っていた私には、友達付き合いが少し苦手でした。
通信制高校に通っていたため、同じ高校だった人は大学にいませんでした。
つまり、全員初対面…
入学したての私は、友達を作ろうと必死になってたな…
不登校でも頑張れば看護学校に行ける
いろいろ悩みがありながらも、とにかく「私は看護師になるんだ」という強い思いで乗り切っていました。
心身が弱いため、毎日37℃以上の熱を出しながら通っていました。
ちなみに、事情あって看護大学は退学しています。
不登校でも、看護師になりたいと思っている学生さん、諦める必要はありません。
私は途中で退学してしまいましたが、
本気でなりたい職業があったら、不登校関係なく看護学校に通えると思います。
不登校だったときの私の状況は、こちらに詳しく書いています。
よければ併せてご覧ください。
中学3年間不登校でも、将来なんとかなっている話【体験談】